ドラクエ4 スマホ版 第三章~武器屋トルネコ~
前回のお話↓
第三章はタイトルの通り商人トルネコの物語です。
ドラクエ4は各キャラクターごとにフィールド曲が用意されています。
トルネコが主役の第三章では「武器商人トルネコ」という曲が使用されていますが、
不思議のダンジョンではこの曲をアレンジしたものが使われています。
モンスターハウスに入った時のドキドキ感はたまりませんね!
第三章 武器屋トルネコ
物語の舞台はエンドールからはるか北
小さな町 レイクナバ。
トルネコの夢は世界一の武器屋になることです。
トルネコは素敵な奥さんのネネに起こしてもらい、武器屋のアルバイトに出かけます。
ネネさんは毎日ちゃんとお弁当も用意してくれます。いい奥さん。
店先で待っていた親方。
でもギリ怒られなかった。
カウンターに立っているとお客さんが入って来ます。
お客さんは武器を買ったり買わなかったり。
たまに武器を売りに来る人もいます。
お店のラインナップにない武器を買い取ると、その武器がラインナップに加わります。
(お客さんがその武器を買ったらラインナップから消える。)
この店の武器はトルネコも買えるので、欲しい武器を買い取ったら売らないように気を付けます。
ある程度時間が経つと親方が来てお給料をくれます。
途中で辞めたい場合は地下にいる親方に話しかければOK。
給料は歩合制で手渡し!100Gぐらい貰えた!
ずっとバイトなんかしてられないぜー!
このお金で銅の剣を買って旅に出るぜー!
南に進むとボンモールという国があります。
途中小さな村があり、ドン・ガアデという建築家がいますが、
とりあえず今はスルー。
ボンモールに着くと、見張りの兵士さんが耳寄りな情報を教えてくれました。
トルネコ念願の店を持てるチャンス!
橋を渡れば目と鼻の先です。
が、しかし
橋は壊れてるし、ボンモールはエンドールに攻め込もうとしています。
橋は直して欲しいけど、エンドールとの戦争は困ります。
ボンモールのリック王子からお願い事をされます。
橋が直ったらエンドールの姫に手紙を渡して欲しい。
二つの国の命運がかかっていると言います。
トルネコ責任重大です!
まずは橋を直さないといけません。
ここでドン・ガアデの出番です。
色々すっとばして、キツネに騙されていたドン・ガアデを無事救出しました!
(本筋に関わってくる内容ではないのと、少し話がややこしいので割愛)
仕事の早いドン・ガアデ。
すぐに橋を直してくれました。
これでエンドールに行けるぜー!
まずはエンドールの姫 モニカにリックの手紙を渡します。
愛するエンドールの姫 モニカよ。
キミのことを父に話せぬままいく日もすぎてしまった。
しかも恐ろしいことに
父はキミの国 エンドールに攻め込むつもりらしい。
そうなる前になんとかしなくてはならない。
どうかこのことをキミの父上にお知らせして・・・・・・。
リックとモニカは恋仲だったわけですね。
親愛なるボンモールの王よ。
とつぜんだがわしの話を聞いてほしい。
どうやらわしの娘モニカとそなたの息子リックとが
愛し合っているらしいのじゃ。
すぐにとは言わぬがふたりを結婚させたいと思うのだが・・・・・・。
エンドールの王より
手紙を読んだボンモール王は、これなら次のエンドールの王はリックになると納得し、
無事に戦争は回避されたのでした。
リックもモニカと結ばれるのを喜んでいます。
もちろんモニカも。
いや~よかった。
モニカが武術大会の優勝者と結婚してたら大変なことになってましたよ。
これでトルネコもエンドールに店を出すことを許してもらえました。
ボンモールの兵士に聞いた、お店を売りたがっている老人を探します。
安いのか高いのかわかりませんが、今手持ちは100Gぐらいしかありません!
そこで
この第三章トルネコ編では、ボンモールで防具を高く買い取ってもらえます。
話しかける度に買い取り金額が変わるので、最低でも定価以上の値段で売ります。
防具は全てここで売って、ある程度お金が貯まったら装備を整えて一攫千金のお宝探しに行きます!
この骨董品マニアは銀の女神像に「いくら出してもいい」と言います。
スコットとロレンスを傭兵として雇い、
トルネコの装備を新調して、
いざ冒険に出発です!
もはや防具の転売だけで35000G稼ぐ勢いですが、
これは面倒くさいので銀の女神像を取りに行きます。
破邪の剣はバイトで買い取れば買えるようになります。
洞窟はエンドールから北東にあります。
洞窟の最深部で銀の女神像をゲット!
やや!
銀の女神像を25000Gで売って、老人からお店を譲り受けます。
トルネコ念願の自分のお店を持つことができました!
イチャイチャしてます。
これからはこのお店で物を売ることが出来るようになりました。
他の店で売ってる物を定価の1.5倍以上の値段で売ってくれます。笑
なので、売れば売るほど儲かります。
お弁当をサービスしてるらしいですが、それにしてもぼった・・・
商品を一個ずつネネさんに渡さないといけないので、
なるべく単価の高い物を売った方が楽です。
またイチャイチャしてます。
お店を持ったことをエンドール王に報告に行きます。
お店を持ったお祝いとして、鋼の剣と鉄の鎧を各6個ずつ注文してくれました。
兵士長に武器防具を納品し、代金として60000Gいただきました。
王様にお礼に行くと伝説の武器に関する話を聞きます。
自分の店を持つことが出来たトルネコですが、ここで新たな旅の予感がします。
この老人は「船を手に入れて世界中の宝を集めるのが夢だった」と言います。
しかし、洞窟を掘るためのお金が底を尽き、いつの間にか年をとってしまったと。
トルネコはこの夢を継いで欲しいと頼まれます。
ここで60000G渡すとお店で物を売ることができなくなるので、
ひたすらお金を稼ぎたい場合は注意です。
ネネさんの商才?があればお金をカンストさせるのも簡単ですが、
僕は面倒くさいのでやりません。
それに、強い装備を何の苦労もなく買えるなんて面白くないですから。
もちろん現実でできるならやります←
稼いだお金は物に換えるか、カジノコインに換えるかして持ち越します。
第三章で営業停止中だったカジノはこの後再開されます。
お店に戻ると洞窟が開通したという知らせが。
こうしてトルネコは
伝説の武器 宝物を探すため
東に旅立ったのでした。
すべての武器を手に入れて
世界一の武器屋になる。
それがトルネコの夢だったのです。
開通した洞窟を抜けるとトルネコ編はおしまいです。
次回は第四章マーニャ・ミネア編!