前回の続き。
前回はロト装備を入手して全員転職したところまででした。
ドラクエ3 HD-2Dリメイク版発売前にスマホ版をプレイその15~最終決戦!そして伝説へ~
ゾーマの城へ行く前に
アレフガルドを歩き回っていろんな人から話を聞いて分かることですが、ゾーマを倒す為には「ひかりのたま」が必要です。
「ひかりのたま」はゾーマを弱体化するアイテム、というかこれなしではまともに戦えません。
ひかりのたま
「ひかりのたま」は上の世界(という呼び方でいいのか?)の竜の女王の城で貰います。
女王は命と引き換えに卵を産みます。
その時に女王から勇者達に「ひかりのたま」が託されるわけですね。
おいたわしや!
にじのしずく
「たいようのいし」「あまぐものつえ」「せいなるまもり」の3つのアイテムを持って聖なるほこらにいる神官(?)と話すと「にじのしずく」が貰えます。
リムルダールからゾーマの城へ向かい、岬(行き止まりのとこ)で「にじのしずく」を使うと橋(おそらく虹)が架かります。
グリンガムのムチ
グリンガムのムチを貰っておきます。
その他装備を整えたらゾーマの城へ向かいます。
いざ、ゾーマの城へ!
まずは中央奥の椅子を目指します。
それ以外の道へ行っても宝箱はありませんのでご安心を。
最初に正解の道を選んでしまうと「他の道に宝箱があったのか!」と、ある意味はずれの道を選んでしまった気になりますね。
椅子がある部屋に入る前に「だいまじん」2体と3連戦があります。
「だいまじん」を倒すと扉が開くので、椅子の後ろを調べて階段を見つけます。
オルテガ
バラモス討伐の旅に出たオルテガは火山の火口に落ちた後、アレフガルドで助けられ、たったひとりで、「ひかりのたま」も持たず、しかも泳いでここまで来たということです。すごい。
しかし、そのオルテガもここで息絶えてしまいます。
ひかりのドレス
ゾーマの城には「ひかりのドレス」があるので入手しておきます。
女性専用の最強装備です。
HP回復のない「ひかりのよろい」みたいな感じですね。
ここまで来たら一度リレミトで引き返します。
ゾーマの手下3連戦
ゾーマの城最下層ではゾーマと戦う前に手下との3連戦があります。
ここから先ゾーマを倒すまでに城から出ると手下が復活してしまうので4連戦必須です。
MPを温存しながらここまで来る必要があります。
キングヒドラ
呪文は使ってこないので炎耐性のある防具を装備します。
回復は「けんじゃのいし」、あとはルカニ、バイキルト、スクルトを使っておけば余裕で倒せます。
ダメ押しでフバーハも使ってもいいかもしれません。
バラモスブロス
バラモスの弟?
イオナズン&激しい炎&3回行動という厄介な敵です。
バラモスゾンビ
バラモスのゾンビ?
呪文も炎も使ってきませんが攻撃力が異常です。
守備力の高い防具を装備して、スクルトで守りを固めます。
あとはバイキルトを使って攻撃するだけ。
ゾーマ
ついにラスボス=ゾーマと戦う時が来ました。
なにゆえ もがき 生きるのか?
ほろびこそ わが よろこび。
死にゆく者こそ 美しい。
さあ わが うでの中で 息絶えるがよい!
中二病全開ですが、「何故もがき生きるのか」という問いは10代20代の頃は考えさせられる言葉でしたね。笑
ゾーマとの戦闘が始まったらすぐに「ひかりのたま」を使います。
これでゾーマが弱体化します。
と言ってもこれでなんとか普通に戦える感じですね。
「ひかりのたま」無しで戦うツワモノもいるようですが。
勇者の挑戦
ここからが本番です。
「ひかりのたま」を使いゾーマのバリア(やみのころも?)を外すとBGMが「勇者の挑戦」に変わります。
ゾーマ専用のBGMですね。かっこいい。
アレフガルドのフィールドBGM「広野を行く」をアレンジした曲で、ゾーマ戦でしか聴くことができません。
ドラクエ3のBGMは本当にどれもかっこいい曲ばかりです。
ドラクエシリーズの中で一番BGMが好きですね。
ゾーマは「いてつくはどう」を使ってくるのでバイキルトやフバーハなどのバフは消されてしまいますが、めげずにバフをかけながら戦います。
倒したら、とあっさり言ってますが今までのどのボスよりも強いです。
エンディング
バラモスの件でマウントをとられた女性にゾーマを倒したことを伝えます。
調子いいな!
王様に報告します。
この後エンディングが流れて最後にセーブできます。
そして伝説へ
クリア後の隠しダンジョン&隠しボスもありますが、とりあえずドラクエ3は終わりにします。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
そしてストーリーはドラクエ1に繋がりますが、次はドラクエ4をやろうと思います。
というかもうやってます。
ゾーマもだいぶ前に倒してはいたのですが、記事にしようとするとどうまとめていいものか悩みます。
ドラクエ4はもう少しストーリーをしっかり書けたらと思います。